設定ファイル「.vimrc」
※まだ編集途中です。
vimはデフォルトではタブ区切りが半角文字8個分になっていたりしますが、
「.vimrc」
というファイルに自由に設定を記述して、自分好みにカスタマイズすることが可能です。
変更を反映させたい時には、vimで開いたファイルで、
「:source ~/.exrc 」
というコマンドを打てばOK。
以下は設定例。
※インデントがズレる現象防止のため、インデント関連でコメントアウトしているところあり!
"------ インデント関連 start ------
"新しい行のインデントを現在行と同じにする
"set autoindent
"新しい行のインデントを現在行と同じにはしない!
set noautoindent
"タブの代わりに空白文字を挿入する
set expandtab
"新しい行を作ったときに高度な自動インデントを行う
"set smartindent
"行頭の余白内で Tab を打ち込むと、'shiftwidth' の数だけインデントする。
set smarttab
"シフト移動幅
set shiftwidth=4
"ファイル内のが対応する空白の数
set tabstop=4
"------ インデント関連 end ------"バックアップファイルを作るディレクトリ
set backupdir=$HOME/vimbackup
"ファイル保存ダイアログの初期ディレクトリをバッファファイル位置に設定
set browsedir=buffer
"クリップボードをWindowsと連携
set clipboard=unnamed
"Vi互換をオフ
set nocompatible
"スワップファイル用のディレクトリ
set directory=$HOME/vimbackup
"変更中のファイルでも、保存しないで他のファイルを表示
set hidden
"インクリメンタルサーチを行う
set incsearch"------ 不可視文字関連 start ------
"タブ文字、行末など不可視文字を表示する
"set list
"listで表示される文字のフォーマットを指定する
"set listchars=eol:$,tab:>\ ,extends:<
"------ 不可視文字関連 end -----"行番号を表示する
set number
"閉じ括弧が入力されたとき、対応する括弧を表示する
set showmatch
"検索時に大文字を含んでいたら大/小を区別
set smartcase
"カーソルを行頭、行末で止まらないようにする
set whichwrap=b,s,h,l,<,>,[,]
"検索をファイルの先頭へループしない
set nowrapscan