ExtJsを使ってみた。

知らない間にJavaScript業界に色々とフレームワーク(？)が登場していて、
軽い浦島太郎状態です。

今回は、
「あるボタンを押した時に、そのボタンの表示を切り替える」
という処理を実装。
まず、ExtJsが動くように設定。

＜script　type="text/javascript"　src="/js/ext-base.js"＞＜/script＞
＜script　type="text/javascript"　src="/js/ext-all.js"＞＜/script＞

そして以下が対象となるボタン。最初は「有」と書かれています。

＜input　type="button"　id="bobobo"　　onclick="test()"　value="有"＞

…で、以下がJavaScript「test()」の中身です。

＜script　type="text/javascript"＞
　　function　test(){
　　var　boboboVar　=　Ext.get('bobobo');
　　var　valvalvalue　=　(boboboVar.getValue()　==　"有"　?　true:false);
　　var　setVal　=　(valvalvalue　?　"無":"有");
　　boboboVar.set({'value':setVal},false);
　　}

これでボタンを押すたびに「有」と「無」が切り替わるようになります(・∀・)

なお、＜a　href="http://docs.ext-japan.org/docs/"＞ExtJsの日本語ドキュメント＜/a＞を参考にさせていただきました。
正直「set()」の説明は分かりづらかったですけど…(´・ω・`)
サンプルを書いていてくれると良かったなぁと。

あと、getValue()はあるのに、setValue()というメソッドが無いのが不満(´・ω・`)