ODBCとJDBC

DBに関する用語は弱いので、覚書的にメモしておきます。


ODBC(=「Open DataBase Connectivity」)

マイクロソフトが提唱した、DBにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様のこと。
各DBの違いはODBCドライバによって吸収されるので、ユーザはODBCで決められた手順に
従ってプログラムを書けば、接続先DBの管理システムを意識することなくアクセスする
ことが可能になります。


JDBC(=「Java DataBase Connectivity」)

JavaプログラムからRDB(リレーショナルデータベース)にアクセスするためのAPI
SQLでDB操作を行なうことが可能で、DBの種類を問わない汎用性の高いプログラムを
開発することができますが、実際に稼動させるためには個々のDBに対応したドライバ
(JDBCドライバ)を導入する必要があります。

ホンマ略語多いよなぁ、この業界…(´・ω・`)