職住近接の落とし穴(?)
通っているスポーツクラブのスタッフに、最近
「太りましたねぇ〜」
と言われることが多くなりました(´・ω・`)
今日も上記のようなことを言われてしまったのですが、さらに一言
「ここ(=スポーツクラブ)に入りたての頃のほうが、体は締まってましたよ」
と追い討ちをかけられました…(´・ω・`)
ただ、このスタッフの一言で気付いたことがあったので、入会から今までの
軌跡を振り返ってみることにしました(・∀・)
入会したのは昨年の7月(厳密には、その一ヶ月前位に体験チケットを使って数回利用)
なのですが、実はその時期に職場の近く(職場まで徒歩圏内)に引っ越していました。
以前から
「職住近接だと便利だろうな…」
だと考えており、実際、
- 通勤時間が純粋に短くなった
- 満員電車や電車遅延等の交通機関のトラブルに巻き込まれることが無くなった
…ことにより、通勤に関するストレスはほぼ無くなりました。
これだけ見ていればハッピーで言うこと無しのようにも見えますが…
職住近接だと上記1のような環境であるため、どうしても
「時間ギリギリまで家に居られる⇒前日、遅い時間まで起きていても睡眠時間は確保できる」
という思考に陥って不規則な生活を送るようになってしまい、更に
「夜更かしをしている⇒夜中に空腹感を覚える⇒ついついお菓子に手が伸びる」
という最悪のパターンに…
おそらく、これが太ってしまった原因なのではないかと(´・ω・`)
これは
「職住近接だと太りやすい」
ということではなく、
「通勤に余裕があることで怠けてしまう」
という、自分の弱さが問題なのだと思います。
ただ、職住近接は、そういう弱さが出やすい環境なのかなという気はします。
小学生や中学生の頃、
「家から近い子のほうが時間ギリギリに登校する(もしくは遅刻する)」
という傾向がありましたが、それと全く同じなのかも…